脱毛PRあるある迷惑表現集:脱毛情報は【エピコミ】

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【こんなところの利用は危険?】脱毛PRあるある迷惑表現集

脱毛広告 迷惑表現をご紹介

脱毛の広告は誇大広告・詐欺広告と解釈されるような極端なキャッチコピーが見られるケースは少なくありません。ここでは利用者にとって一定の頻度で見られる迷惑な脱毛広告の表現や構成をご紹介いたします。

紹介するようなケースが見られる脱毛施設などは利用者目線ではなく利益至上主義と捉えられても不思議ではありません。もし「広告やカウンセリングに行って紹介するようなケースに遭遇したら」十分注意して、健全な表現と値段を提供する脱毛施設を見つけられるようにしましょう。

迷惑アルアル1:ローン支払いを月額xxx円として表示

最近全身脱毛の契約でよく見られる「月額xxxx円」という大きな見出してPRされることが増えてきていますよね。瞬間的には【月額制】と思うのは多くの人にあてはまりそうですが「月額制じゃない」ケースが普通にあります。そうです、ローンによるただの分割払いです。

分割払いは当然設定された総額金額を最後まで払う必要があり、本当の月額制であれば解約申し出の当月か翌月までの支払いで済むはずと言うのが一般的な認識ですよね。

こんなの利用者目線でみれば明らかに紛らわしいのに少しでも直感的に安く見せたいという必死なPRの一つです。それでも脱毛の広告手法としては流行の一つともいえるので分割払いだったとしても「総額や何回払いなどの表示が付随されていればまだマシです。」

問題なのはHPでは詳細説明されずにカウンセリングに行ってから明らかになることやカウンセリングでもまともに説明されない場合です。話術で判断能力を失わせて契約を迫る手法ですのでこのようなエステサロンでの利用はやめるべきです。

月額払いの支払い方式に興味を持った場合は必ず「総額が設定されている実質ローン払いなのか、やめたいときにすぐやめられる本当の月額制なのか」確認をとるようにしましょう。

迷惑アルアル2:限定期間と称してずっと続けているキャンペーン

昔から「何年も閉店セールをやっているお店」という話題を耳にする方は多いかと思いますが、脱毛の広告でもキャンペーンプランを「●月●日まで」と大体、見ている月か翌月あたりまでを期限として「早くしないと終わっちゃうよ」という急かすタイプの広告手法がいまだに横行しています。

本当にその期限限りで終わるのであれば、問題ないのですが「期限だけ切り替えて同じ内容をずっと続けている脱毛施設」があることも複数の施設で確認されています。

このような手法は景品表示法違反の可能性が非常に高く社会モラルに反したエステ・クリニックと言う見方をされてもしかたないところといえ、利用者に対する接し方も大いに疑念を抱かせますので気をつけたい施設の一つとなります。

迷惑アルアル3:行ったらHPにないプランをしつこく勧誘

よさそうなメニューと思ってカウンセリングに行ってみたら「全然違うメニューを勧められた」というのもよくあるケースのひとつです。

マイナーな部位などであれば仕方の無いところですがニーズの多い部位で「ホームページに無いコースを効果的と称し希望コースより高いものを勧めてきたら非常に要注意な施設の一つ」です。

ホームページをよく見ない人もいるでしょうし、エステもクリニックも商売である以上、一定の提案レベルとして他のメニューも勧めるのは仕方の無いことですが、事前にホームページで記載が無かったり、勧め方が強引となると利益至上主義と捉えられ利用すべきではないところの一つといえるでしょう。

無料カウンセリングは最終防波堤であり、しっかりと判断できる場でもあります。脱毛施設は良いところと悪いところが結構な割合で混ざっている業界でもありますので無料カウンセリングは利用前提ではなくまずは見極めるという意思で訪問するのがベターといえるでしょう。

迷惑アルアル4:別料金がやたらある

安さを売りにしているところや時代遅れな脱毛施術をしているにありがちですがメイン施術以外の下準備や備品、アフターケアなどで別料金を採用しているところも少なくありません。 迷惑アルアル3と同様、ホームページでの事前説明が無かったり、カウンセリングでも十分な説明が無い場合があるので気をつけましょう。

よく別料金や料金周りで気になる要素を挙げてみました。参考にしつつ、メールやカウンセリングの質問では「脱毛施術以外で他の料金はかかりますか?」と訊くと良いでしょう。

■別料金で設定されていることや料金周りで気になる要素一覧
・スタッフによる事前のムダ毛処理費用
・事前処理のシェーバー自体の費用
・ジェルを使うところは別途の場合も
・性別による値段の違い(基本男性の方が高いです)
・アフターケア用品の費用
・税込・税抜き表示の違い
・遅刻や予約のキャンセルで料金をとるところもあり

迷惑アルアル5:公式HPに問い合わせフォームが無い

メールでの質問は受け付けずに来店前提の予約フォームだけがあるというのは結構あります。ランディングページと呼ばれる広告専用ページであればそこに特化したページなので理解も出来るのですが、通常の公式ページにまで問合せフォームが無いのは問題があると思っています。

日本人は引っ込み思案な人は結構いると思いますし、電話ではなくまずはメールで質問したい人も結構いるはずです。にもかかわらず問い合わせフォームが無く、予約フォームだけのエステサロン・クリニックは利益の得る確率の高い人だけを相手にしたいという意図が見え隠れします。

もし、ホームページに利用者を気遣う構成があるにもかかわらずこのようなケースが該当するのであれば早速矛盾が生じることになるので注意が必要です。安さの表現だけ充実させて(総額の実費では安く無い可能性も出て来る)当たり前のことができていないというホームページは意外とあるので気をつけてください。

迷惑アルアル6:明朗会計といいつつ税抜表示

税抜き表示って総額がいくらかかるか直感的にはわかりづらいと思うんですけど、税抜き表示でありながら明朗会計を掲げているところも案外あったりします。「重箱の隅をつついているだけでは」と思うかもしれませんが本気で価格の安さで探している人には比較するのに手間なのも確かですし、普通の思考ならお客さんにわかりやすく判断してもらおうという意図なら税込価格を表示すると思いませんか?

それにもかかわらず税抜表示するのは消費税変更後の数字の切り替えが面倒か、他の脱毛サイトなんかを参考にしてPRできそうな要素を単に拾ってきただけという可能性が非常に高いと推測できるので顧客目線ではなく自己都合のPRでしかないのです。

これに加えて前述した、いつまでも同じキャンペーンとかローンでも月額制とかやってたら最悪です。考えが浅はかな所と判断するのが妥当ですので利用を見送ったほうがいいと私的には判断しています。

迷惑アルアル7:安い代わりにちゃんとした脱毛をしてくれない

数百円~数千円表記の脱毛は大体はお試し脱毛です。価格破格脱毛のキッカケとなったミュゼの脇やVIOが無制限で数百円というほうが珍しい事例なのでご注意ください。

近年では多くの人がお試し脱毛的な感覚と捉えるであろうメニューを目玉メニューかのようにしてPRするところが増えてきていますのでご注意ください。

実例としては以下のようなメニューが挙げられます。
脱毛ラボ:広告では主に10ヶ月無料体験がPRされるも利用内容は「12ヶ月かけて全身相当の24箇所を脱毛する」というもの。通常の施術よりも非常に遅く、体験に10ヶ月もかける必要性はないため無料だけを強く推したい構成をとっています。顧客の利用実態の目線に立っておらず、勘違いされやすい可能性の大きい迷惑表現の一つ。
確認時した時の広告ページのキャプチャはこちら。

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